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【転職活動者必見!】面接準備〜想定問答集〜

こんにちは!ぺい看護師です。今日も元気に看護していますか?

最近転職に関する記事ばかりで申し訳ないのですが、自分の中でホットな話題なため、今のうちに書き留めておきたくてこの記事を書いています。

今日は転職活動において必ず行われる面接についてです。
どんな事が聞かれるのか、どのような回答を準備していったらいいのか、初めての転職活動ではわからない方も多いと思います。

そこで今回は、僕が面接前に想定した質問内容や、どのように答えたかなどをお話ししていこうと思います。実際の面接で聞かれたことも書いていきますので、是非最後まで読んで、面接対策に役立ててみてください!

実際には4社と面接をしてきた経験からお伝えしていこうと思います!

気になるところに飛べる目次

実際に質問されたことと、僕の回答

早速、僕が面接において聞かれた質問内容をあげていきたいと思います。また、それぞれに私が準備していた回答や、実際にこたえた内容などを簡単に説明したいと思います。

自己紹介

面接官

簡単に自己紹介をお願いします

これは質問率100%の、必ず発生する質問の一つですね。ここでは自分の経歴と、それに伴ってアピールしたいことを簡潔に話していきます。

とても、大切なのが、「簡潔に」ということ。この後詳しくいろいろ聞かれていきますので、ここでは簡単に話していきます。

そして、もう一つのポイントとして、「面接内容に一貫性を持たせる」ということです。自分のアピールポイントを絞り、それに沿った話を展開させていくことが必要です。なので、のちに出てくる「強みや弱み」や「今までの実績」などの内容を準備していくのですが、そこにつなげることができる内容が望ましいですね。

実際の返答内容は、僕の吹き出しで書いていこうと思います。一部個人情報保護のためにあいまいにしたり、実際とは異なる内容を書いたりしていますが、ご容赦ください。

ぺい看護師

初めまして、ぺい看護師と申します。本日は貴重なお時間を頂きありがとうございます。
私は●●大学を卒業後、現在の就業場所である〇〇病院の集中治療室で、6年間看護師として働いてきました。
そこでは重症患者の看護を行ってきました。

患者様への看護だけでなく、プリセプターやチームリーダーなどを担い、新人教育やメンバー育成、部署の運営に参画するなどを担ってまいりました。
本日はよろしくお願いいたします。

このような感じですね。

また、*のところには、今回面接している企業や病院に合わせてカスタマイズする必要があります。

急性期病院であれば急性期で活躍してきた強み、医療機器メーカーなどでは、それらを取り扱った経験などをピックアップして伝えるといいでしょう。

現職の志望理由

面接官

何故、看護師になろうと思ったのですか?

今現在勤めている職業に関する質問となります。このブログを見られているほとんどの方が看護師ですので、なぜ看護師になろうと思ったのか、またなぜ現在勤めている病院を選んだのか、などを問われると思います。僕は今回の転職活動で4社の企業と面接してきましたが、その半分の二社から聞かれました。

ここはシンプルに自分がなぜ看護師を目指すことになったのかを伝えられるといいでしょう。

ぺい看護師

私が看護師を目指した理由は…

なんだか自分の理由は小っ恥ずかしいので、省略しますね笑
各々の志望理由を端的に伝えるようにしましょう!

転職動機/退職動機

面接官

今回転職しようと思ったきっかけを教えていただけますか?

これも質問率100%の質問ですね。この質問では、自分がなぜ今回の転職に踏み切ったかを話すのですが、やはり「マイナスな転職理由」は煙たがられてしまいます。

実際に私が転職活動初期の面接で答えていた内容として

ぺい看護師

夜勤の回数が多く、身体的な負担が大きく…

といった回答をしていた面接後のフィードバックでは、「勤務の忙しさから逃れたいという印象が強い」と言われてしまいました。

なんでも正直に話すのも、良くないんですね笑

そこで僕は路線変更をして下記のような回答をするようにしました。

ぺい看護師

私は今まで病院の看護師として勤めてきました。重症患者の治療に携わるにあたり、様々な医療機器や検査データをもとに治療方針を決定したり、日々の患者管理を行っていくことにやりがいを感じていました。
その中で、知識を習得し医療機器を生かして患者様の治療に貢献できることに魅力を感じるようになりました。
そこで、医療をサポートする側として医療機器の適切な使用方法や最新の情報などを提供することで、医療レベルの向上が見込め、より多くの患者様の治療に貢献できるのではないかと考え、転職を決意しました。

ぺい看護師

看護師として勤めている中で、今後のキャリアについて不安を抱くようになりました。
看護師の給与は夜勤の回数に応じて増えると言っても過言ではありません。また昇進などもポストが限られており、年数を経なければ叶わないことも事実です。
一方企業などは、自身の努力や成果が、給与や昇進といった形で反映されやすいことに魅力を感じました。
夜勤などの体力的に負担の多い勤務もないため、より長い期間、医療に貢献できると考え、転職を決意しました。

僕の場合は、今のやりがいを転職を通じてさらに高めていきたい、という方向性で行きました。

もしくは現状の課題を転職することで解決できる、ということを伝えられるような構成にするといいでしょう。僕はなぜ病院を辞めて企業に行くか、という質問に対して二つ目の回答を準備しましたが、これを転職理由に持ってきてもいいかもしれませんね。

今回応募した転職先への志望理由

面接官

何故、弊社を志望なさったのですか?

前述の転職理由と、今回の志望理由は分けて考えると良いです。

現在の職場では○○という点を課題と感じており、それを転職をすることで解決できる。その解決方法として御社へ入社したい、という構成で繋がる志望理由を決めるといいでしょう。

ぺい看護師

私は今現在の看護師という職業の中でも、医療機器の管理や取り扱いに関する知識や技術を生かして、治療に貢献できることにやりがいを感じていました。
また、これまで集中治療室で働いてきた経験などは御社の○○というポジションにおいて十分に生かせると考えています。
御社に入社することで、自分の今までの経験や強みを生かしつつ、さらにやりがいを持って治療に貢献できる、そう考え、御社を志望しました。

自分の長所や短所

面接官

ご自身の思う、自分の強み(弱み)を教えてください

この質問もほぼ100%される質問だと思います。自分の長所や短所に関して一つ簡潔明瞭に伝えることが大切ですが、「これって社会人としてどうなんだ?」と思われるような短所はマイナスポイントとなってしまうため避けた方がいいでしょう。

よく言われるのが、自分の長所と短所は表裏一体と考え方です。自分の長所は裏を返せば短所にもなり得ます。それを短所として挙げて、改善に取り組んでいるという構成で伝えるといいでしょう。

もしくは自分の短所があるからこそそれを改善しようと常に意識して取り組んでいることを伝えたりするといいでしょう。

質問方法はケースバイケースで、ご自身の長所(もしくは短所)を教えてください。と言われるパターンと、ご自身の思う長所を5つ挙げてください。と列挙した後に、その中の一つについて詳しく教えてください。などのパターンもあるため、いくつか準備しておくといいでしょう。

ぺい看護師

私の長所は、慎重に物事に対して考え、行動する事ができることです。集中治療室では複雑に病態が絡み合っている方が多く、患者様の状態変化に対して様々な情報からいくつもの可能性を考えて思考を巡らせる必要がありました。こういった環境も相まって、一つの物事に対して多面的に捉え、慎重に物事を進める事ができるという点が、私の長所だと考えています。
この強みにより患者様の表面化しているニーズだけでなく、今後起こりうる変化なども予測して、先手を打って対応することまでできるようになりました。

ぺい看護師

一方で私の短所は心配性であることが挙げられます。しかし、この短所のおかげもあって、自分の長所が生かされていると考えています。
しかし、この心配性が災いして、物事を前に進める事ができなくては元も子もないので、小さな失敗は恐れずに、トライアンドエラーを繰り返す重要性を念頭において行動するようにしています。
医療現場では、小さなミスも許されない場合がほとんであるため、そういったときはより熟達した先人にアドバイスなどをいただきながら物事を進めるようにしています。

今後のキャリア形成について

面接官

弊社で、どのようなキャリアを築いていきたいと思いますか?

これも頻出の質問です。この質問では「入社後の定着率」を読み取っていると考えています。確固たるビジョンがあればあるほど、入社後にどういった貢献をしてくれるか、長く勤めてくれるか、などを面接官もイメージしやすくなると思います。そこでこの質問に対しては、自身がイメージできる範囲内で良いので、○年後にはこれを、●年後にはこれをやりたい、もしくはできるようになりたい、という構成で話すと、面接官もイメージしやすくなると思います。

ぺい看護師

まず、御社への入社後1年以内に、ビジネスパーソンとしてのマインドやマナー、スキルを身につけることはもちろんのこと、○○というポジションでの経験を積み、一人前の御社の社員として貢献できるよう勤めます。
3年目までには、御社の関わるどのような顧客にも対応できるようスキルアップしつつ、後輩指導などにも携わっていきたいと考えています。
5年目以降にはプレイヤーとしてだけでなく、マネジメント側としての役割を発揮できたらと考えています。
そのためにも、まずは目の前の課題を一つずつ解決していきたいと考えています。

成功体験

面接官

これまで組織に大きく貢献した成功体験があれば教えてください

この質問では、自分が現在の職務の中で「リーダーシップを発揮できた経験」「自分の行動が部署の課題解決になった出来事」などを説明していきます。

ここでの内容は、前述の自分の強みと一貫性があるようにすると良いでしょう。また、自分の自己紹介時に伝えた今までの経歴の内容に沿っているのも良いかもしれませんね。

看護師というのは、「営業成績」や「顧客満足度」などの、一般の企業では測定しうる数値などを追って業務に臨んでいないため、なかなか目に見えた実績を提示する事が難しい職業でもあります。

そこで、数値データがなくとも、成果として目に見えるものがあれば、それを提示できる内容がいいと思います。

ぺい看護師

集中治療室において重症な患者様がたくさん入室されます。たくさんの薬剤を使用したり、いろいろな医療機器に囲まれている場合が多いです。その治療の中で、人工呼吸器の設定を臨床工学技士と相談して医師へ提案したり、薬剤の調整を薬剤師を巻き込んで行ったり、ある時は自分が橋渡し役となり、ある時は自分から提案したりすることで、結果として予定していた人工呼吸器装着期間を短縮させ、無事に退院する事ができた事が、自分の中での成功例の一つとしてあげたいと思います。

ぺい看護師

成功体験として、リーダーの育成が挙げられます。私がリーダー業務を担い始めたのは3年目の頃でしたが、私が5年目になるまで次のリーダーを担うメンバーが育成されませんでした。その点を現在の部署の課題として提言し、人材の育成を進める計画に携わり、OJTを勧めながら適宜PDCAサイクルを回し、昨年では3名のリーダーを担う人材の育成に成功しました。

また、成功体験を述べたのちに、面接官がより深掘りをしていくこともあります。

面接官

この成功体験には、ご自身がどのように働きかけたから成功したと考えますか?

成功体験の裏側にある「要因」がどこにあるのか、自分の「強み」がどういった形で発揮されたか、を述べるといいと思います。

ぺい看護師

この体験には、私のコミュニケーション能力が功を奏したと考えています。
コメディカルそれぞれが専門性やプライドを持って患者様の治療に貢献しようとしているため、時に意見がぶつかる時もあります。
そこで私は橋渡し役として、それぞれのコメディカルが意見を出し合いつつ、それぞれの優先度やメリット・デメリットを考えながら、建設的にカンファレンスを進める事ができるように調整していきました。
その中で自分の意見を出すことは容易ではありませんでしたが、その中から医師が最終的に方針を決定する事ができるように勤めたことで、先程の成功体験に結びついたと考えています。

ぺい看護師

リーダー育成においては、まずは自分がリーダーのロールモデルになれるように日々の業務に努めることを始めました。
また、自部署の心理的安全性を高める事ができるような接し方、自分自身の感情のマネジメントに努めることで心理的ハードルをさげ、さらにリーダーを行う機会を増やしていくことで経験値を着実に積む事ができるように調整しました。その結果が、成功体験につながったと考えています。

ここでも自分の強みや、実際に起こした行動から、行動力を評価してもらえる可能性もあります。ただし、熱く語り始めてしまうと、何を伝えたいのかわからなくなってしまうため、ここでもやはり簡潔に述べる事が大切です。

失敗体験とその後

面接官

失敗した経験を教えてください

ここでは前述の成功体験の反対に失敗体験を述べる場面です。転職希望先に自分のマイナスポイントを伝えるのは勇気が入りますが、ここで重要なポイントは、その失敗体験はなぜ起きたのかという分析、そしてそこから何を学び、どのような行動を起こしているかという改善策まで伝えていくことで、学習能力と対応能力を評価されると思います。

ぺい看護師

私の失敗した経験は、業務にも慣れてきた2年目にコミュニケーションエラーによる薬剤の未投与を起こしてしまったことです。
自身の裁量の範囲が拡大してきたころでもあり、医師より新規薬剤の投与指示を受け、すでに投与している薬剤と同じ効能を持つ薬剤であったために、既存の薬剤の投与を終了し、新規薬剤へと切り替えてしまいました。実際には、新規薬剤を既存の薬剤と並行していく予定でありましたが、私の思い込みと指示の確認不足により発生したエラーでした。
その後は指示を受けるときや電話でのやり取りの際は常に復唱することを徹底しています。
また、指示受けの際にはそれによって変化する可能性のある治療方針や薬剤および医療機器の調整などを必ず確認するようにするとともに、思い込みで行動しないよう不確定要素があることに対しては、それらの要素を取り除くことを意識して業務に臨むようにしています。
その結果、自身がコミュニケーションエラーを起こすことが大幅に減り、他のメンバーからの報告を受ける際も思い込み要素や不確定要素がないかを常に検討し、メンバーにもそういった要素がないかを一緒に考えるようになり、チームのコミュニケーションエラーによる事故の減少につながりました。

転職先もしくはポジションへの適性

面接官

ご自身で、今回希望されているポジションへの適性はあると思いますか
もしくは
あなたのご経験と知識を弊社のどのような点に生かすことができますか

この質問では自分が転職先にマッチしているか、そして自分の経験や知識が転職先に生かす事ができるポイントがあるのかを見極めます。自分の経験や強みを転職先の特徴に合わせて述べていく事が必要になります。

ぺい看護師

今回クリニカルスペシャリストとして臨床面からの製品使用サポートを行うポジションということで、今まで集中治療室で働いてきた経験や持っている知識は製品の理解や、より深い説明などを行うことができると考えています。
また様々な診療科の患者を担当する部署であるからこそ、他領域にわたる疾患や医療機器に対する学習を行ってきました。それは今後の担当する製きると考えています。品理解においても必須であるとともに、御社の営業支援という点で大きな力を発揮できると考えています。

今回は自分の経験を売り込む形の返答をしましたが、前述した自分の強みを踏まえて述べたり、具体的な実績があれば、それを踏まえた内容にするといいでしょう。

現在取り組んでいることや、業務上の工夫

面接官

今現在の仕事の中で工夫していることや取り組んでいることはありますか?

この質問では、業務に対する姿勢や意欲などが見られていると考えられます。日常の業務をルーチンとしてでなく、自分なりの考えを持って業務に臨んでいるかが問われます。自分が気をつけていること、など些細なことでもいいので、自分の言葉で整理できるといいですね。

ぺい看護師

私が日々気を付けていることとしましては、2点あります。
1点目は、感情のマネジメントがあげられます。対患者家族以外にも、対医師やコメディカル、そして看護師同士でも様々なコミュニケーションやディスカッションが必要になります。建設的に会話をするためには、感情論では上手くいきません。そこで、自分は熱く議論する中でも、頭の中は常に冷静に、自身を俯瞰して見るよう心がけています。
2点目は、相手のニーズがどこにあるのかを常に考えていることも日々取り組んでいることにあります。これは患者様の治療においてだけでなく、同僚の悩みや愚痴を聞いたりするときも常に考えながら話を聞いたりしています。相手の視点に立って、どのような背景をベースに今の感情や考えがあるのか、などを考えることで、対象においての最適解を導き出せるように努めています。

面接の鬼門!逆質問!!

面接官

面接はこれで以上になりますが、ぺい看護師さんのほうから、なにか質問はありますか?

これは面接の最後に必ず発生する逆質問の時間です。転職活動者から転職希望先へ質問することができる時間ですね。

興味関心具合をアピール!

この逆質問で大切なのは、いかに自分が転職希望先に興味関心を持っているのかをアピールできるか、です。業界研究や企業研究を事前に行い、そこで生じた疑問をぶつけるのがベストです。今ではほとんどの企業が自社ホームページを持っていますので、そこから話を広げていくのが良いでしょう。

また、面接の中で簡単に自社の概要や教育体制などの話がある場面もあると思います。その話の中から自分が興味を持ったことについて掘り下げていくというのもいいでしょう。面接慣れしてくると、相手の話に耳を傾ける余裕が出てくるので、面接に余裕が出てきたらどんどん質問内容をアレンジしていきましょう。

ここでは僕が実際にした逆質問の例を挙げていきます。

ぺい看護師

現在の医療機器メーカーの売上高は徐々に右肩上がりとなっていますが、その一方で医療機器の輸入額が大幅に輸出額を上回っています。
今後の病院数の減少などの日本での医療機器産業は課題が多く、輸出への注力が必要と考えますが、御社の輸出への動向などを伺ってもよろしいでしょうか?

ぺい看護師

御社の主力製品である○○ですが、他社の●●と差別化としてどのような戦略をとっているのか教えていただくことはできますか?

ぺい看護師

今まで病院でしか勤めた事がなく、いわゆる企業に勤めた事がない身として、単独での顧客先への訪問などは横のつながりがイメージしづらいのですが、チームとしての働きという点ではどういった連携を取るのでしょうか?

現在のイメージと実際の転職先のギャップを埋める!

そして、もう一つ大切なポイントとして伝えたいのが、「自分の希望と、転職先の実際のギャップを埋めること」です。これは非常に重要で、これを確認することで、私は一つ転職活動を成功させることができたといっても過言ではありません。

ぺい看護師

入社後の教育体制や研修などについて詳しく伺えますか?

ぺい看護師

転勤や出張などはありますか?また具体的な回数なども伺えると嬉しいのですが。

ぺい看護師

私は御社に入社したのちに○○というスキルを身につけたり、●●という経験を積んでいきたいと考えているのですが、これらは身につける研修や経験を積む場はありますか?

など、現在の希望の勤務体系と、入社後の実際の勤務体系にギャップが可能な限り少なくなるよう、自分の中でマストな条件は確認しておくといいでしょう。

面接官の印象に残る逆質問とは?

これは僕のイメージなのですが、採用側はたくさんの候補者から内定者を出すためには何度も面接をしていきますよね。そこでどのように面接官の心に残る事ができるかを考えた結果、このような質問をするようにしました。

ぺい看護師

○○様は先ほど、御社の創業期なども経験されたとおっしゃっておりました。その時に一番苦労された点について、詳しく伺うことはできますか?

面接官に語ってもらう戦法です!笑

人は誰しも、「武勇伝」は語りなくなるものです。自分に興味を持ってくれた人に興味関心を示してしまうものだと思います。その心理を応用して、面接官の人が話している内容からピックアップして、そこでの経験談を深掘りしていくことで、相手の記憶に残りやすくするという方法をとってみました。

それを行った面接後のフィードバックでは、いずれも好印象だったようなので、効果はあると思われます。

面接において大切なこと

ここまでお伝えしてきた質問に対する回答を準備することも大切ですが、面接において回答の内容以外にも気をつけなければならないことがいくつかありますので、それらもお伝えできたらと思います。

伝える内容は簡潔明瞭に

面接では自分のことをアピールする場面ですので、自分が頑張って来たことや得意としていることを少しでも多く相手に伝えたいと思うのは至極当然のことだと思います。

その一方で、たくさんのアピールポイントをただ伝えるだけでは、相手は何を伝えたいのかよくわからなくなってしまい、結果として面接者の良さが全然わからないまま面接が終わってしまうということになりかねません。

よって、自分がアピールしたいポイントは2つ程度に絞り、それを軸に話を展開していく方が相手にも伝わりやすいです。

アピールしきれるかな?と不安に思う方もいるかと思いますが、面接官は「ここもっと聞きたいな」と思ったら、返答に対してさらに深掘りしてきます。それに適宜答えていくことでボリュームのある返答になっていきますので、そこは身を任せていいと思います。

さらに、先ほどの面接官に深掘りしてもらうという観点から、「深掘りされるようにスキを作っておく」ということもスキルの一つになります。質問する余地を作っておくことで、さらに深い話をしていく方法です。これができるとアピールポイントをたくさんかつ端的に伝える事ができるのでおすすめですが、僕はなかなかできませんでした笑

曖昧な返答はしない

例えば、これは転職希望先から「転勤は問題ないですか?」などの質問があったときに必要な対応になります。返事を曖昧にしてしまうと相手からは「入社後のイメージがあまりついていないのかな?」と思われてしまいます。これだけならばいいのですが、「どっちつかずの応答」というのは印象もあまり良くはありませんので、複数人の候補者がいる場合は結果が振るわなくなってしまうかもしれません。

かくいう僕は「転勤絶対×!」な人でした。でも転勤の可否について問われた際に「できません!」だけだとなかなかそれもそれで印象はよくはありませんよね。なので

ぺい看護師

転勤については直近5年間はできません。理由は○○だからです。
その理由から、今回関東圏エリアを初任地として希望させていただいております。
転勤の頻度や期間などにもよりますが、5年後以降でしたらその時の状況にもよりますが、辞令が出た際には、上長と相談をさせていただければと思います。

まずは自分の意思として転勤ができるのか、できないのかを伝え、その理由も簡潔に述べたのちに、その後可能となる場合もある、といったことも伝えるといいでしょう。

今回は実際の僕の「転勤の可否」を例に挙げましたが、返答に悩むような質問がくることは大いにあります。そこで取り繕ったりしようとして、しどろもどろに曖昧な返事をしてしまっては、それまでの面接がもったいないので、はっきりと意思を伝えましょう

また、嘘をつくのは良くありません。その嘘で内定を勝ち取ったとしても、雇用契約書にはおそらく転勤についての文言が書いてあり、辞令に対してよっぽどの理由がなければ拒否する事ができません。そうなると、その辞令を断る=退職となり、また再度転職活動をしなければなりません。

自分と先方にギャップが生じており、そのまま入社して、またすぐに転職活動をするくらいなら、自分の希望条件に合うところで働いた方がいいのは明確ですよね。

夜勤したくないから転職したのに、結局夜勤やらされている、なども良く聞く話です。そうならないようにするためにも、きっちりと自分の希望や意思は伝えていきましょう。

服装はいつでもビシッと!

2021年も猛威を奮い続けているコロナウィルスですが、その影響もあり、半分以上の面接はWeb面接でした。僕の転職活動はゴールデンウィークから夏まで続いたので、外に出ずにクーラーの効いた部屋で面接できるのはとてもありがたいことでした。

その一方で、緊張感の緩みからか上半身だけスーツで下はパジャマという人もいるそうです。何かの拍子にそういった箇所が映ってしまう可能性も0ではありませんし、何よりも気が緩んでしまっていては何かしらのミスをする可能性も高くなってしまいます。TPOを考えた服装を着用するようにしましょう。

面接の総括

僕は今回の転職活動で4社の企業と面接をしました。回数は企業によって異なり、計10回ほどの面接をしました。(とある企業の面接回数が非常に多かったのでこのような経験を積む事ができました)

この経験から、面接をすればするほど、面接スキルが上がっていくという事がわかりました。

何度も繰り返し答える質問もありますので、「これは端折っていいところだな」とわかるようになったり、前述した「スキの作り方」も徐々にわかるようになってきます。要は慣れですね。

そこで重要なのが本番前の練習です。転職エージェントを利用していれば、大抵のエージェントさんは面接の練習をしてくれます。僕は計4回ほどの面接練習をさせてもらいました。

今回は僕の実際にされた質問をピックアップして紹介しましたが、エージェントを利用することでそれぞれのエージェントが準備してくれている想定問答などもいただけるため、それをベースに内容を考えていくといいかもしれません。

4月入社を目指す方はそろそろ本格的な転職活動が始まる時期です。転職活動を始めた人は特に、是非参考にしてみてくださいね!

お疲れ様でした!!

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